いつも通りリビングのテーブルにいてあるmacbook air の蓋をあけてスリープを解除しました。
電源ケーブルはmacbook airにつなげっぱなしでしたが、画面右上の電池残量マークのところに電池が切れますよのサインが出ています。
あれ?充電されていない?
普段は充電完了で緑色、充電中でオレンジ色に点灯するはずのものが何もついていません。
ちゃんとつながってなかったのかと思い、電源ケーブルの抜き差しをしても充電されません。
一度再起動をしてみましたが、やっぱり充電されません。
むむむ。
そんなに汚れた感じには見えなかったけど、一応エアーブローでしゅーーーーっとしてみたり、綿棒で軽くグリグリやってみたり。
やっぱり充電されません。
電源ケーブルの根元などが折れ曲がった様子はありませんが、つなげた状態で根元をクネクネ。
やっぱり充電されません。
接点が不安定とかならついたり消えたりしそうなもんですが、うんともすんともいいません。
この動画だとグリグリやってついたり消えたりしています。その後分解して治してますがその必要は今のところなさそうです。
デスクトップPCと違ってばらして見ることも出来ないし、こうなると何をしていいかわからないので修理にだすか、ダメ元でアダプタを買ってみるしかないのか?
でもあまりお金かけたくないし、もう少し調べてみます。
電源を切ってコンセントから離した状態でしばらく放置
電池残量もわずかだし、少し調べてから対処しようと思い電源を切って放置することにしました。
1時間後に起動してみましたが、やっぱり充電されません。
Macが不調なときの改善手段としてSMCリセットというのがあり、これを試してみることにしました。
まず、バッテリーを取り外せるかどうかを確認してください。バッテリーを取り外せない Mac ノートブックコンピュータには、MacBook Pro (Early 2009) 以降、MacBook Air の全モデル、MacBook (Late 2009)、MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) が該当します。
1.Mac をシステム終了します。
2.MagSafe 電源アダプタまたは USB-C 電源アダプタをコンピュータから外します。
3.内蔵キーボードを使い、左側の「shift + control + option」キーを押しながら、電源ボタンを押します。これらのキーと電源ボタンを 10 秒間押し続けてください。
4. すべてのキーを放します。
5.電源アダプタを接続し直します。
6.電源ボタンをもう一度押して、Mac の電源を入れます。
詳しくはこちらのページで確認できます。
いざ試してみようとしたとろこ、電源ボタンを押してもうんともすんとも反応しません。
電池が完全になくなったようです・・・。
こうなってしまってはリセットもクソもありません。
電池はないし、充電はできないし。。。
調べたついでに、macbook airを温めると充電されるという記事を発見したので、ダメ元で試してみます。
充電きれてるしあまり効果なさそうですが、タダでやれることは試さないわけにはいきません。
ホットカーペットにしばらく置いてほのかに温まってきたところで電源接続。
やっぱり充電はされません。
困ったなぁ。。
他に何か原因やらが無いかとネットで探していると、「macbookのアダプタは寒さに弱いと有名ですが」との記事がありました。
本体だけではなくて、電源アダプタも寒さに弱い?有名なの?そうなの?
と言っても今は冬だけど、今日は言うほど寒くないよ?
リビングの温度計をみると、室内温度20度とまぁまぁ快適。
これで寒さに弱いとかどんだけだよと愚痴ってみましたが、他に対処できることもないしとりあえずアダプタを人肌で温めてみることにしました。
愛情そそいでそっとポケットにしまい2時間ほど放置してみます。
2時間後、こんなことでつくわけないし。と思いながらつなげてみると
ついたし!
何事もなかったように充電されました。
なにこれ(´・ω・`)
macbook airの電源アダプタは寒がりってことがわかりました。
これからはたまに温めてあげようと思います。
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